2008年11月28日(金)
2008年11月24日市街劇「人力飛行機ソロモン号松山篇」は無事に離陸しました。
大変好評で、翌日(25日)の愛媛新聞には何と1面と5面に写真つきで記事が出ました。そして朝日新聞の愛媛版にも「“非日常空間”を堪能」と写真2枚付きで記事が出ていました。
24日の夜、NHKニュースにも放送されたそうです。
● 愛媛新聞 オンライン
● 朝日新聞 マイタウン愛媛
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よーく見ると、この写真の奥で煙の中赤い絨毯の上で歌っています♪(笑)
24日松山降水確率90パーセント
12時スタート18時終了という内容
● プロローグ 12時 「大街道」にて
松山のメインストリートの「大街道」には観客なのか一般の観光客か分かりませんが「何が始まるんだ」という熱気で溢れていました。観客には搭乗員として松山の地図とプログラムと正岡子規のお面が配られていました。(お面がチケット代わりです)
お天気は「プロローグ」のホルストの曲が流れプロローグ参加者が全員で踊っている時に、太陽がスーッと差し込みました。神業的に美しい瞬間でした。
プロローグ終了後それぞれのパフォーマンス会場へ移動。
道後温泉からサロンキティまで歩いて50分以上くらいかかる距離に、さまざまなパフォーマンスが同時多発的かつ約束の時間に50以上も繰り広げられました。
移動中も劇は続いています。私は「レクイエムを歌う存在」として大街道をメインにゆっくり歩き、時々止まっては時計を見たり、信号待ちの人の隣で突然歌いだしたりしました。
舞踏の方ともその場セッションしました♪
体が軽く自由になっていくのを感じました。楽しかった♪
大街道は天井があるので歌っていてとても気持ちよかったです。
写メは撮られるわ、ビデオやテレビのカメラは回っているわで歌いやめるわけにもいかず、しばらく大街道に止まって歌い続けました。20~30人ぐらいの人だかりになってたかな。
● 不思議なオペラ「歌姫絶唱」 15:30「サロンキティ」にて
30分間キッチリのライブ。すべてシーザーさんの照明・曲・演出で7曲絶唱しました。
「サロンキティ」は200名ぐらいの会場でした。メインの会場からとても離れていたのでお客様の入りが心配だったのですが、「歌姫絶唱を目指してきてくださったお客様もいた」と後で聞きました。
面白いライブハウスで2階からしか出入りが出来ません。音楽と共に2階から降りてきて歌い、マイクを置いて音楽と共に2階に消える演出でした。ライブを終了して2階への階段を上がっている時、どこからか拍手が沸いて会場中に拍手が響き渡りました。ありがとうございます♪
控え室で、あしたのジョーのように果てました・・・
人間って果てることがあるんですね。ウフ
● エピローグ 17時「松山市民会館大ホール」にて
俳優「合言葉は?」の問いに観客は「黒く塗れ」と答えながら客席に着きます。総勢2000名のホールでした。
舞台上には100名以上の俳優・ダンサー・歌手が出演です。
私も舞台の一番前にマイクが5本並んでいるセンターに立って歌いました。
人力飛行機ソロモン号の離陸の準備は整いました!
搭乗員全て2000名近くを舞台上に上げて正岡子規のお面をつけたまま記念写真です。
エピローグ2 「球場跡地」にて
外に出たら雨がザーザー降っていました。
私は誰よりも早くイントレの2階に上がり歌い、お客様をこちらへと誘導します。
ドレスが雨で重たくなっていて、裾を自分のヒールで何度も踏み、イントレにも引っかかりそうになり、落ちそうになりめちゃめちゃコワかったです。
最後に「●●●●(自由な言葉)を飛ばしてやりたーーい!!」
と叫んで俳優は去っていきました。
「人力飛行機ソロモン号」は人々のあらゆる感情を揚力として無事に離陸したのです。
俳優全員雨の中で、アジテーションもますます高くなり、私は遠くイントレに立ちながら俳優さんのいつもよりも本番という魔力のテンションを感じました。
俳優さんの衣装は雨でみんなぐちゃぐちゃ、薄いユニフォームといわれる全身黒を一枚身にまとっているだけです。
その中でも、舞踏のかたは上半身裸になっていました。
私も弱音は吐けません。イントレで雨で寒くて冷たくて左足の底がツッてきましたがその場に立ち続けました。
松山市という正岡子規・坊ちゃんを生んだ今も古きよき文化的な雰囲気を残し続けている街で、今までに世界で4回しか公演のない貴重な市街劇「人力飛行機ソロモン」に出演できた事、全てのご縁に感謝です。
天井桟敷時代の俳優さん・万有引力の皆さん・他多くの出演者の皆様方、また街で出会った松山の皆さんとご一緒できました事大変感謝しております。
ありがとうございました。

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